代表からのメッセージ

 

 

わたしは、心和む日常生活には、自然の温もりを感じる美しい製品が欠かせない存在と気づきました。

 

そして、美しく日常になじむデザインの革製品を常に追求してきました。

 

自然の産物を使い、丁寧な手しごとで作られた革製品は、
素朴な日々の暮らしを慈しむことができる

 

「美しく丁寧な日常」

 

を提供できる大切な製品と考えております。

 

 

 

 

大切なお話

 

革は地球の造り出す大切な産物。

それは、人工の素材より強くてしなやか。

また、なによりその豊かな表情が特徴です。

そのひとつに、革にはその動物が地球の大地生きてきた細かな傷やシワ、スジなどがあります。

これは、正真正銘の本革である証。

それと共に、革本来の特徴ともなっております。

ゆえ、このすべての製品が

「世界に一つのモノ」

になっていることを、是非手にとって実感してください。

 

 

自然と共存していく

 

自然の恵みである革素材。

私は、本革を扱う仕事として、自然とのかかわりを深く感じています。

なぜならば、当社の革素材は、全て自然のもので製造された牛のヌメ革を使用しているのです。

その革は、自然の植物「ミモザ」を代表とするさまざまな油分を使い加工している革。

 

あなたのお手元に届く製品になるときは、とても小さいですが、そこに至るまでに多くの自然の産物が使われているのです。

 

太陽と大地、森や川、植物と動物、その自然の豊かさを感じ、人と自然とが共存していく大切さを、わたしは革を通じて実感しています。

 

この思いを少しでも多くの方に知ってもらうため、2018年に「アウトドア部門」「教育ワークショップ部門」を設立いたしました。

 

これらの、コミュニティーを通じて、みなさまと「自然と革」に寄り添いながら革から学べる機会を提供する活動をしてまいります。

 

 

ものづくりに対する心

 

日本製の品質とは。

わたしは、それは革や材料、そして使う道具にまでも細かく追及していく製造方法から生み出されると考えます。

街中に「同じモノ」があふれる現代社会・・・。 生産工場では、「コスト削減」や「生産効率」を優先した大量生産のモノづくりが主流になっています。

職人のモノづくりとは何でしょうか??

そう。実際、価値のあるモノを作ることに焦点を置いた場合、実はこれらの事とは逆の工程を踏む必要があります。

それは、ひとつひとつの材料にこだわり、おしみなく時間をかけて製作する事を意味します。
繰り返しますが、「良いモノ」とは、手間をおしまず追及していくことから生み出されるのです。 これは、芸術の分野にも共通することでしょう。

当店では、そんな価値のあるモノづくりにコンセプトを置き、日本の良さを凝縮したアイテム作りに励んでいます。

 

 

 

最後に・・・

 

変わらぬ思い。

 

お客様より

「大切なひとへのプレゼントなんです」

というご相談を受けました。

 

「困ったなぁ。納期がギリギリだ。」と心の中で思いつつ、

お客様とその大切な人の喜んでいる姿が目に浮かび、ついつい引き受けてしまって、夜中に残ってひとりで製作するときがよくあります。

 

わたしは、一人でも多くの方に喜んでもらえ、究極のサービスをふるまい、美しい革製品に囲まれる豊かな生活を提供することが、 私の使命だと思っています。

 

これからも、この精神を変わらずお客様に「この商品を選んで良かった」「もらってうれしい」と心から実感していただけるよう、ひたむきに精進していく所存でございます。

 

最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。