OD缶レザーカバー 250size対応 ダメージ加工 簡易防水防滴
アウトドア用で使うガス缶の本革のカバーを、独特の手法でダメージ加工。
ヴィンテージの風合いを出しました。
ダメージ加工のレザーカバーをガス缶に装着することで、新品のランタンやバーナーでも初めからビンテージのような雰囲気になります。
むき出しの缶に比べ、雰囲気を損なわずに使用ことができます。ベテランキャンパーの演出にも役立ちます
ビンテージを再現したOD缶カバー
長年使い古した「馬の鞍」をイメージして、OD缶カバーをビンテージ加工。
革にほど良い擦れダメージをつけ表面加工を施してあります。
年季の出ていないガス缶に使い古した雰囲気を感じさせるものなので、まるで数年使ったかのようなヴィンテージの風合いを出した本革の仕立てが特徴です。
本革ヌメを独特の手法でビンテージ ダメージ加工。
革は、2ミリ厚ヌメ革を使用。表面に擦れてほど良いダメージをつけダメージ加工を施してあります。
また、防滴コーティング を施工してあるので、ちちょっとした雨にぬれても汚れに強いです。
コールマンのルミエールランタンと合わせてみました。
新品のランタンやバーナーでも初めからビンテージのような雰囲気になります。インテリアや店舗の装飾にも演出効果があります。
また、ベテランのような演出やビンテージ家具にマッチすることに役に立ちます。
製作には、当時の雰囲気を出すために革を手作業で何日もかけて加工しています。
欠品の場合、お届けまで数日かかることがございますので、ご了承ください。
オールドアメリカのビンテージのランタンを彷彿
1940年の西部開拓時代のアメリカ・・
カウボーイは、牛の大群を市場まで長距離輸送するため、アメリカの南部から北部の大地を何日もかけて牛を追い立てて旅をしていました。
これを「ロング-ドライブ」と言います。
この旅の途中には、様々な試練が待ち受けていました。インディアンとの抗争、牧場主、農民とのトラブル、牛の暴走など・・・
もちろん、毎度宿があるわけでなく、時には焚き火をしながらキャンプ(野宿)をしたといわれています。
終点の宿場町では、長い緊張の開放感からか酒と博打で荒れ狂い、他のカウボーイとトラブルになることも・・
当時のカウボーイは命からがらの仕事と言えました。
そんな、荒野を旅するカウボーイが過酷な条件で使った道具には、
長年使ったキズや汚れ、そしてとても頑丈な革が過酷な環境で鍛えられた風貌だったことでしょう。
ララミーの製法
極太糸と自然の風合い残る本革をハンドメイドで製作。無骨なイメージがあります。
製法には、2ミリ厚の極上ヌメ革を麻糸を手縫いで1点1点ステッチ。
上面は、OD缶の緩やかなカーブに添うようにぴったりと仕上げております。
側面に3枚の革をパッチワークで継ぎ合わせ、部位の違う革を手縫いで1点1点丁寧にパッチワークすることで、経年変化の違いでひとつひとつ違った風合いを楽しめます。
缶の裾の部分のリム部分には、革がそっとかぶさる様に長さを調節してあります。
古くから伝わるなめし製法のヌメ革を使用しているので、一つ一つ商品ごとに色味が違い、個性があるのも特徴です。
商品の詳細
◇商品名 : 本革 OD缶ジャケット レザーガスカートリッジカバー ビンテージダメージ加工 スタンプ
◇ブランド: ララミーレザー
◇カラー :革/ナチュラル 糸/ブラウン
◇サイズ: 約8cm×11cm
◇対応規格:OD缶 230/250サイズ対応 コールマン230 プリムス250 キャプテンスタッグ250 他
◇重量:46g
◇素材:牛革ヌメ 麻糸
◇生産国:日本
※商品はカバー単体となります。
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